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kawagoefront0705

1stアルバム『万華鏡』歌詞(3.Eranthis)


 

3.Eranthis


作詞:神崎 幽、ユキト

作曲:神崎 幽

歌 :逢坂 仁


白く染まる吐息も もうさよならだね

すぐにまた春が来て 季節は儚く散り


解けだした雪 頬をひく風

安らぎはここじゃないどこかで

月の光をただ見つめて

朝が来ることを拒んだ


きっと 君が全てを 打ち明けた時

隠した言葉が 許せないだろう

そっと 僕は笑って 誤魔化して

嘘と嘘が絡み合って

もうほどけない


春を告げるひざしが もうそこまで来て

僕はそろそろ行くよ 誰もいない場所へ


暖かな夢 穏やかな日々

そこにはもう僕はいなくて

月の光が点滅して

夜は静かに途絶えた


やっと 時が全てを 癒した後に

失くしたことばっか 許せないまま

そっと 僕は黙って 祈るけど

君と僕とが離れてく

もう戻れない


きっと 僕が全てを 失った時

初めて 本当の君に会える

ずっと 僕が隠した 本当も  

いつしか報われると信じて

でも帰れない


 

神崎 幽 Yu Kanzaki


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